攻めがきれる(角交換相振り)
皆さんお久しぶりです。今回は角交換相振りです。初手78飛を指す身としては避けられませんね。
将棋世界の8月号で56角まじやべえ的なことを言っていたので向かい飛車で棒銀+56角で。
しかしながら勝負所である手が見えず攻めが切れかける自体に。中盤良くするタイプとしてはダメですね。
上の局面で銀を引けば良いものを、なぜか同銀成をチョイス。
そして同玉。オワオワって感じですね。
まあしかしながら上図のようにチャンスが回ってまいりました。相手が早く74歩を打つものだとばかり思ってましたが結局最後まで打ちませんでしたね。
読みを入れて41飛車。金を引くか寄りではじかれますが、攻めが繋がるという読みでした。確か。もう既に忘れましたが。
実戦は74歩を打たれなかったので悠々75桂馬で、相手は龍を切って投了されました。